【第4話】結婚した年から続けている、自作の家計簿の話

マル子の道

私には、結婚した年からずっと使い続けているExcelの家計簿があります。(現在はインターネット上でどこからでも編集したいので、Googleスプレッドシートにしています。)

自作家計簿(予算表)を10年以上使っています

見ての通り、そんなに凝ったものではありません。月ごとの収入と支出を並べて、費目ごとの内訳を書いて、目標貯蓄額に対してどれだけ積み立てられたかを、ただ淡々と記録していくだけのシートです。

住居費、食費・生活費、水光熱費、通信費、交通費、保険、カード払い、教育費、イベント費、お小遣い。項目を並べて、毎月の予算を打ち込んでいく。それだけです。実績を入力してその月の勝敗(家計がプラス:勝ちだったか、マイナス:負けだったか)を確認していくシートです。

派手な機能は、何もありません。グラフも、自動集計マクロも、ありません。ただ、ひたすら「予定と実績」を並べて見る。それだけのシンプルな道具です。

でも、このシンプルさが、私には合っていました。

はっきり言いますと、全然実績を付けていない時がほとんど。赤字の月も多々あるので、苦しい気持ちをわざわざ数値化する必要はありません。そんな時もあるさ、と割り切りました。

家計簿というと、続かない代表格のように言われます。私自身、可愛いデザインの手帳型家計簿や、有名な家計簿アプリにも挑戦したことがあります。でも、続いたのは、結局このシンプルな自作シートでした。

理由は、たぶん、自分で作ったからです。自分で作成していると何となく、愛着が湧きます。

このシートには、もうひとつ、小さなこだわりがあります。

隅っこに、自分を鼓舞するメッセージを毎年書いていること。

無機質な数字の羅列の中に、ちょっとした遊び心を混ぜておきたかっただけです。

私は、この年間予算計画を年の初めに作ります。

毎月、数字を打ち込む作業は、正直、楽しいばかりではありません。そこで、かわいいイラストなどを置いて、自分の決意や自分への応援メッセージを書いていくと、がんばるぞ、と元気が湧いてくるわけです。

真剣に、でも、ちょっと楽しく。この家計簿は、私にとって、そういう存在です。

この家計簿をつけ続けていたからこそ、私は自分の家のお金の流れを、いつも肌感覚でつかんでいました。何にいくら使っていて、月々どれだけ貯蓄に回せるのか。それがざっくりとでも見えている状態は、離婚後、一人でお金と向き合わなければならなくなったとき、思っていた以上に大きな支えになりました。

数年後には、ライフプランシートも追加して、より先の未来を見据えることもできるようになりました。

ライフプランシートで未来の収支を見える化

次回からは、いよいよ、この土台の上に何を積み上げていったかの話をします。まずは、保険の見直しから。

次回【第5話】は、保険を見直すきっかけになった、本の話です。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました